トラベリストはピーチやANA、JALなど国内の格安航空券を予約購入できるサイトです!
予約購入した航空券のキャンセル料が気になりますよね。
また、キャンセル・変更をする際の手続き方法について知りたいですね。
今回は、トラベリストで予約した航空券のキャンセル・変更方法についてご紹介します!
目次
トラベリストでキャンセルする方法とは?


出典:https://www.pakutaso.com/
トラベリストで航空券のキャンセルをする場合、支払い前と支払い後で対応が異なります。
【代金支払い前】
購入した航空券の支払期限が過ぎると「自動キャンセル」になるため連絡は不要です。
自動キャンセル後のキャンセル料はいりません。
【代金支払い後】
代金支払い後は「電話」または「問い合わせフォーム」で手続きを行う必要があります。
問い合わせフォームから手続きを行う場合は、以下の項目を入力しましょう!
・登録したメールアドレスまたは電話番号
・代表者の名前
・キャンセルする人の名前
・キャンセルを希望する日時・便名
電話またはお問い合わせフォームから連絡後、トラベリストから返金額と返金方法について案内されます。
返金方法は支払いを行った方法によって違います。
クレジットカード決済


出典:https://www.pakutaso.com/
利用したクレジットカードへ返金処理がされます。
反映される時期はクレジットカード会社によって異なるため、クレジットカード会社に問い合わせをしましょう!
コンビニ払い・銀行振込


出典:https://toyokeizai.net/
キャンセル完了手続きの3週間後に登録したメールアドレスあてに「払い戻し手続きメール」が送られます。
メールが届いた後は、文中の案内に従って手続きを行いましょう。
一部の方は銀行振込にて返金される場合があります。
悪天候などの理由で飛行機が欠航した場合、5日以内にトラベリストから連絡が入ります。
欠航した場合は取り扱い手数料(1便1名につき1,080円)を差し引いた金額が払い戻しされるので確認しましょう。
ピーチを利用して欠航になった場合、払い戻し対象となるのは欠航した便のみとなります。
乗り継ぎ便や復路はキャンセル扱いとなるので注意しましょう。
トラベリストをキャンセルするときの注意点とは?


出典:https://www.irasutoya.com/
トラベリストで航空券をキャンセルするときに注意したい点についてご紹介します!
1.キャンセルのタイミングによって「取り扱い手数料」と「航空会社または宿泊施設のキャンセル料」がかかる
2.LCC(ピーチ、JetStar、バニラエア)の航空券は取消料が100%発生
3.手配手数料や株主優待券仕入れ代金は払い戻しされない
4.宿泊施設によってはキャンセルした時点でキャンセル料が100%かかる場合がある
5.お問い合わせフォームからのキャンセルは営業時間内の対応
営業時間外にお問い合わせフォームからキャンセル依頼をした場合、トラベリストがキャンセル依頼の内容を確認した時点からのキャンセル料が発生します。
6.出発当日やトラベリストの営業時間外、日曜日のキャンセルは直接航空会社へキャンセルを行う
航空会社でキャンセル手続き後、5日以内にトラベリストへ払い戻しの連絡を行いましょう。
7.宿泊施設のキャンセルは直接できない
宿泊施設のキャンセルはトラベリストからのみキャンセルができるため、直接キャンセルはできません。
そのため、宿泊施設のキャンセルをしたい場合はトラベリストの「カスタマーセンター(03-6632-9001)」へ連絡しましょう。
カスタマーセンターの営業時間は月曜~金曜は10時から19時、土曜は10時から17時となっており、定休日は日曜です。
トラベリストで航空券をキャンセルしたときのキャンセル料はいくら?
航空券の取消料は申込をした航空会社や座席、利用時の運賃、キャンセル日時によって異なります。
キャンセルの受付時間は15時までとなっており、それ以降は順対応となります。
日曜や祝日はキャンセルの手続きができない場合があるため、急ぎの方は早めにキャンセル手続きを行いましょう。
各航空会社で普通席を普通料金でキャンセルした場合のキャンセル料についてご紹介します!
JAL


出典:https://umi-aozora.com/
出発前:航空会社払い戻し手数料430円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
出発時刻以降:取り消し手数料(2,000円~8,000円)+ 航空会社払い戻し手数料430円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
ANA


出典:https://kakuyasu-pack.com/
出発前:航空会社払い戻し手数料430円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
出発時刻以降:取り消し手数料(運賃の約20%)+ 航空会社払い戻し手数料430円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
ピーチ


出典:https://www.travel.co.jp/
出発前:取り消し手数料(運賃の100%)
出発時刻以降:取り消し手数料(運賃の100%)
ジェットスター


出典:https://www.escape.com.au/
出発前:取り消し手数料(運賃の100%)
出発時刻以降:取り消し手数料(運賃の100%)
バニラエア


出典:https://hokkaido-labo.com/
出発前:取り消し手数料3,000円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
※変更手数料と座席指定料、手荷物料金、支払手数料などは払い戻しされない
出発時刻以降:取り消し手数料(運賃の100%)
エア ドゥ


出典:https://www.airdo.jp/
出発前:航空会社払い戻し手数料430円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
出発時刻以降:取り消し手数料(6,000円)+ 航空会社払い戻し手数料430円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
スカイマーク


出典:https://www.airticket-center.com/
出発前:航空会社払い戻し手数料500円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
出発時刻以降:取り消し手数料(5,000円)+航空会社払い戻し手数料500円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
スターフライヤー


出典:https://plat.navitime.co.jp/
出発前:航空会社払い戻し手数料430円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
出発時刻以降:取り消し手数料(4,000円~6,000円)+ 航空会社払い戻し手数料430円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
ソラシドエア
出発前:航空会社払い戻し手数料430円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
出発時刻以降:取り消し手数料(4,000円~8,000円)+ 航空会社払い戻し手数料430円+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
フジドリームエアラインズ


出典:https://www.fujidream.co.jp/
出発前:トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
出発時刻以降:取り消し手数料( 5,000円)+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
春秋航空日本


出典:https://travel-west.net/
出発前:取り消し手数料+トラベリスト払い戻し手数料(1便1名につき1,080円)
※取り消し手数料
~搭乗15日前:運賃の30%/搭乗14日前から出発時刻前:運賃の100%
出発時刻以降:取り消し手数料(運賃の100%)
航空会社ごとに出発前・出発時刻以降ごとにキャンセル料が異なるため、キャンセルする前に確認しましょう!
トラベリストで航空券の変更をする方法とは?
トラベリストで航空券の変更をする場合は、「電話」または「お問い合わせフォーム」から手続きを行います。
電話はトラベリスト営業時間内の10時から19時までに行いましょう。
土曜・祝日は10時から17時まで、日曜は定休日です。
お問い合わせフォームから以下の内容を記入しましょう。
・登録のメールアドレスまたは電話番号
・代表者の名前
・変更する方の名前
・変更前の日時・便
・変更後の日時・便
送信後、トラベリストから変更手続きの状況についてのメールが届くので確認しましょう!
トラベリストで変更できる便は普通運賃、特割ワイドのみ「搭乗日時に限り」変更ができます。
その他の券種は変更できないため、変更したい場合はキャンセル後に再度申込が必要です。
例外として、スカイマークの「たす得」やLCC(ピーチ・JetStar・バニラエア)は追加料金を支払うと変更できる場合があります。
希望の便が満席などの理由で変更できない場合もあるので注意しましょう。
また、出発当日やトラベリストの営業時間外、日曜日に変更したい場合は直接航空会社へ電話で連絡するようにしましょう。
まとめ
トラベリストの航空券をキャンセルする方法とキャンセル料金、変更方法についてご紹介しました!
キャンセル・変更する場合は、トラベリストの営業時間内に電話するか問い合わせフォームから必要事項を記載して送信しましょう。
料金の支払い前であれば自動的にキャンセルになるためキャンセル料は不要ですが、料金支払い後は既定のキャンセル料が発生します。