エアトリでは国内すべての航空会社を一括比較して予約することができます!
チケットを予約後の搭乗手続き(チェックイン)方法が気になりますよね。
チェックインするときの注意点について押さえておきましょう。
また、エアトリの変更・キャンセルはできるのか、キャンセル方法について調べてみました。
この記事では
・エアトリの搭乗手続き(チェックイン)の注意点
・搭乗手続き(チェックイン)の流れ
・エアトリの変更・キャンセルについて
・エアトリのキャンセル方法
についてご紹介しています。
目次
搭乗手続き(チェックイン)の注意点とは?
搭乗手続きとは、搭乗に関する情報(搭乗口、搭乗時刻、座席)が記載された搭乗券を発行する手続きのことをいいます。
この手続きを行うためには発行飛行機が出発する2時間前を目安に空港に向かいましょう。
もしも搭乗手続きをしないと、締め切り時間後に予約がキャンセルされてしまうので注意しましょう。
手続きには「クレジットカード」「eチケットお客様控え」「確認番号と予約番号」のいずれか一つが必要になります。
搭乗手続きはおよそ5分~10分で終わりますが、チェックインカウンターが混雑している場合は時間がかかることがあります。
搭乗時間の締め切り時間は航空会社によってことなります。
<一般航空会社>
JAL、ANAなどの一般航空会社の締め切り時間は出発の20分前です。
<LCC>
ピーチやジェットスターなどの各LCCの締め切り時間は出発の30分前となっています。
特にLCCのチェックインカウンターは空港の端にあることが多いため、LCCを利用される方は時間に余裕をもって手続きされることをおすすめします!
ほとんどの航空会社ではWEBから航空券の予約から購入、搭乗手続きまで行える「事前チェックインサービス」を実施しています。
事前チェックインサービスを利用すれば、当日は搭乗手続きなしで荷物のチェックと手荷物検査のみになるので手続きがスムーズになります。
JALでは「タッチアンドゴーサービス」、ANAでは「スキップサービス」と呼ばれる事前チェックインサービスを導入しているため、出張などで朝忙しい方にもおすすめです!
搭乗手続き(チェックイン)の流れとは?

搭乗手続きの注意点についてチェックした後は、手続きの流れについてご紹介します!
1.利用する航空会社のカウンターに並ぶ

空港に来たらまず利用する航空カウンターで搭乗手続きを行いましょう。
手続きをする際には、登場する全員がそろっている必要があります。
航空券と海外の場合はパスポートを用意しましょう。
清算が終わっていない場合は、このカウンターで清算を行います。
自動チェックインサービスを利用する方は、自動チェックインの機械を利用しましょう!
機械にeチケットのQRコードを読み込ませるか確認番号または予約番号を入力します。
2.手荷物を預けて座席指定

航空会社によってはWEBから座席の指定ができますが、通常は搭乗手続き時に座席指定を行います。
搭乗手続きをする時間が出発のギリギリになった場合、同行者と隣同士の座席を指定できない場合もあるので注意が必要です。
3.チケットを受取る

手続き後にチケットを受取れば無事に搭乗手続きが完了します!
チケットを受け取った後は出発時刻に合わせて保安検査場へ向かいましょう。
搭乗ゲートには出発の30分前に行かれることをおすすめします!
エアトリで航空券の変更・キャンセルはできる?
エアトリで予約・購入した航空券の変更やキャンセルはできるのでしょうか?
また、変更やキャンセルを行ったときに手数料はいるのかチェックしてみましょう!
【航空券の変更】
航空券の代金を支払う前に変更したい場合は、再度エアトリのサイトから申込みをおこないましょう。
変更前の料金は支払期限を過ぎた時点で自動的にキャンセルとなるため、この際にエアトリに連絡する必要は不要です。
注意点として、支払い後は一切の変更ができません。
そのため、一度キャンセルをして再度申込をする必要があります。
キャンセルする場合は手数料がかかります。
航空券の名義変更や第三者に譲渡することはできないので注意しましょう。
【航空券のキャンセル】
航空券のキャンセルはどのタイミングでキャンセルするかによって対応が変わってきます。
支払い前のキャンセル
料金の支払いをせずに支払期限を迎えると自動的にキャンセルとなります。
そのため、キャンセルの手続きやエアトリに連絡する必要はありません。
支払い後のキャンセル
自己都合でキャンセルする場合はキャンセル料が発生します。
出発後のキャンセル
出発後5日以内に必ずエアトリに連絡しましょう。
キャンセルの連絡が5日を過ぎると返金できなくなる場合があります。
キャンセル料金は各航空会社の規定のキャンセル料とエアトリの取消手続手数料がかかります。
各航空会社のキャンセル料はキャンセル会社によって異なるのでこちらで確認しましょう。
https://www.airtrip.jp/guide/domesticair/airline-info.php
エアトリのキャンセル料はこちらになります。
https://www.evolableasia.com/support/japanflight/cancelprice/cffc.pdf
航空券の料金の返金は、キャンセル料を引いた金額を指定した口座に2週間以内に返金されます。
注意点として、コンビニ決済とpaidy決済の場合は金融機関の手数料は自己負担となるので注意が必要です。
paidy翌月払いの場合はキャンセルの連絡をしても、一度決済金額の全額を支払う必要があります。
その後決済された金額からキャンセル料を引いた金額が返金されます。
空港での払い戻しはできないため、必ずエアトリからキャンセル手続きを行いましょう。
返金対象外として事務手数料や取扱料金はキャンセルしても返金されません。
悪天候など航空会社の都合でのキャンセルであっても返金されないので注意しましょう。
ピーチやジェットスター、バニラエアなどのLCC会社では、航空券をキャンセルしても取扱料金と事務料金を含めた全額が返金されないので覚えておきましょう。
エアトリで航空券をキャンセル方法
エアトリで航空券をキャンセルする場合、代金を支払う前であれば手続きする必要はありませんが、代金を支払った後のキャンセルは手続きが必要です。
航空券をキャンセルする方法についてご紹介します!
1.エアトリにログイン後「キャンセル受付」ボタンをクリック
ログイン画面以外にも、搭乗案内メールの「キャンセルフォーム」からキャンセルの依頼をすることも可能です。
キャンセルした後にキャンセルの取り消しはできないため、よく考えてからキャンセルを行いましょう。
2.キャンセルフォームに必要事項を入力

入金状況や問い合わせ番号、搭乗者の名前(カタカナ)、キャンセルされる方の名前、キャンセル路線、電話番号、メールアドレスなどを入力します。
3.入力後「確認画面へ進む」ボタンを押す

4.入力内容の確認

入力した内容に間違いがないか確認後、「キャンセル依頼を行う」をクリックしましょう。
5.キャンセル完了!

こちらのキャンセル完了画面が表示されたらキャンセルが完了です。
エアトリからキャンセル受付のメールが届くので確認しましょう。
出発の前日17時以降にキャンセルする場合は、必ず電話連絡が必要です。
また、航空券を一旦キャンセルした後に再度航空券を予約する場合も電話連絡を行いましょう!
まとめ

エアトリで搭乗手続きをする注意点や方法、変更とキャンセルについてご紹介しました!
搭乗手続きは余裕をもって早めに手続きするようにしましょう。
自動チェックイン機能を利用すると、搭乗手続きの手間が省けるのでおすすめです。
搭乗の締め切り時間は航空会社によって異なるため、事前に確認しましょう。
エアトリで航空券の変更やキャンセルする場合、入金前であれば期日までに入金しないと自動的にキャンセルとなるので手続き不要です。
しかし、入金後にキャンセルする場合は手続きが必要となるので早めに手続きを行いましょう。
ぜひあなたも国内の航空会社を一括比較して予約ができる「エアトリ」を利用してみてくださいね!